Dears札幌市東区で美容カイロプラクティックサロンを開院image

骨盤がずれることで身体に弊害を及ぼすということは、皆さんご存知だと思います。
でも、具体的にどんな弊害を及ぼすのか、あやふやという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今、あなたが抱えている身体の不調は、もしかすると骨盤のずれによるものかもしれません。
そこで、骨盤がずれることでどんな弊害をもたらすのかをまとめてみました。


骨盤がずれることで起こる弊害

—肩こり、腰痛 —

骨盤は、頭や肩、首、腕などを支えている背骨の上半身の土台となっています。
骨盤がずれることで、背骨もずれ身体の前後左右のバランスも崩れてきます。
そのバランスを正そうとして筋肉が収縮します。
収縮した筋肉は緊張状態にあり、それが長時間続くことで、肩こりや腰痛が発生するのです。
また、肩こりは筋肉が硬くなり、血流障害を起こした状態です。
血流障害を起こしてしまった筋肉は、脳に必要な酸素や血液などの栄養分を送ることがうまくできなくなります。
血液循環がうまくいかない脳は、頭痛やめまいを引き起こしてしまうこともあります。


—自律神経失調症—

骨盤が支えている骨の一つに、脊椎があります。
この脊椎の中には、呼吸や代謝など生きていく上で欠かせない最低限の働きを調整している自律神経が通っています。
骨盤がずれることで脊椎に影響を及ぼし、自律神経の働きが鈍くなり、自律神経失調症を引き起こしている可能性があると言われています。


—生理痛—

女性にとって生理痛は、とても辛いものです。
辛い生理痛の原因は様々なのですが、原因のひとつに骨盤の歪みがあります。
子宮や卵巣は骨盤によって保護されています。
しかし、保護している骨盤がずれることで血流が悪くなってしまいます。
出産後に生理痛がひどくなったという話が多いのは、骨盤が出産の時に歪んでしまったからだとされています。



身体の真ん中にあり、いろいろな骨や臓器を支えている骨盤は、ずれることで身体にいろいろな弊害を及ぼしてしまいます。
身体の不調が続いているという方は、骨盤のゆがみを正す為の整体やカイロプラクティックで骨盤のずれを正してはいかがでしょう。

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